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zoom RSS No.74 「蛙の願立て」的な親の態度

<<   作成日時 : 2013/07/15 09:44   >>

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「蛙の願立て(かえるのがんだて)」


蛙が人間のように立って歩ける様になりたいと願を立て、

清水寺にこもってその望みを達し、

喜んで帰ろうとすると、

手足は前に向いているが、

目は後ろに向いてしまった為に歩けなくなり、

ついに干からびて死んでしまったと言う萬話から出た言葉。

儲かる事ばかり考えて損をする事を考えない者や、

前ばかり見て後ろを見ない者の事を言う。

自分だけの御都合主義で、

このような考え方は必ず仕事に失敗する。

また仕事の協力者に裏切られるものである。



「蛙の願立て」

そういった意味のことわざらしい。



子供が自分のいう事を聞かないという感情が、

親ならば多少なりとも湧くものではないでしょうか。

自分の思ったペースで子供が動かないと「早くしなさい」と言います。

テーブルのものを触りカタカタ言わせながらながらテレビを見ていると「うるさい。じっとしていなさい」と言います。

おしゃべりが止まらなければ「いつまでもしつこい。黙ってなさい。」と言います。

座っていて欲しい時に歩き回りはしゃいでいると「じっとすわっていなさい」と言います。

外で遊んで服を汚して帰ってくると、

「なんでこんなに。洗濯たいへんなんだから、もお〜。」と叱ります。


子供から、

好奇心がなくなり、

思ったことを伝えてくれる言葉がなくなり、

動き回る元気がなくなり、

思い切って走り回れる健康な体がなくなったら、

きっと親は嘆くことでしょう。


親の忙しさ、心の余裕のなさ、心配事の多さから、

子供の子供らしさを邪魔者扱いにしてしまうのでしょう。


何一つ障害がないようにと願っている事柄が、もし全部叶ってしまったら、

子供はまったくロボットのようなものになってしまうかもしれません。


ああ、気をつけないとなあ。

親として自己中心で御都合主義な生き方をしていると、

子供も自己中心で御都合主義な親になってしまうんだろうなあ。


ああ、怖い。





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