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zoom RSS No.97 人はなぜ学ぶ?

<<   作成日時 : 2016/07/18 12:47   >>

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とある中学校でアンケートがあったそうです。

「人はなぜ学ぶのか・なぜ勉強するのか」


その結果を見ると、

将来のため、とか、自分のため、とか、

社会のため・誰かのためといったような回答が主のようです。


大人としては、ありふれた答えに思えるものだけれど、

中学生が真面目に考えているんだなと感心しました。


回答の割合はともかく、代表的なものを紹介しましょう。


まず、学習が何かを実現するため、何かに貢献する手段になるからというタイプ。

・生きるためにはお金が必要。それを使うにも計算や考えが必要。人は学ぶことで社会に通用し、生きていくことができる。

・必ず将来の役に立つから、可能性を広げるため。

・なりたい職業に就くため、働くため。

・良い高校に入って、良い大学に入って、良い会社に入って、大人になってからの生活を楽しくするため。

・夢を実現させるため。

・自立し、親を安心させるため。

・社会に貢献するため。世界をより良くするため。



次に、学習すること自体が意義深いものであるからというタイプ。

・努力する習慣を身に付けるため、生きる力を身に付けるため。

・教科の知識だけでなく、「集中力」「書く・読む力」「努力」「協力」などの力をつけるため。

・自分の人生を楽しむため。知識が多い方がいろいろと考えることができて楽しいし、考えたことについて友達と話すのは幸せな時間だと思う。

・視野を広げ、どのような時代でも自分の意見や目標を持ち幸せな人生にするため。

・新しいことを知るのは楽しく素晴らしいことだから。

・人は「知る」ことに喜びを覚えるから。

・自分の世界を広げるため。新しい世界に出会うため。人間として豊かな人になるため。


中学生はとっても純真だなと思う意見がある半面、

たいへん現実的な意見もあるなあと思いましたが、

意外に自分なりの表現で「学ぶことの理由」を言い表せているなという印象です。



学習すること、勉強することによって

能力を身に付け、その能力を計る試験を受けることによって、進路が決まっていく。

そんな現実から、学ぶことが、何かの手段のようにまず考えがちです。


でも、学ぶことは、単なる一時的な使い捨ての道具でしょうか。

役に立つか立たないかといった学ぶ内容によって、やる気も変わってくるのも当然のことですが、

自分が役に立たない、今いらないと思えば、やらなくていいのか。

やっても無駄なのか。


そういう学ぶことが有用性の有無でその理由を考えていては的を得ていないと思います。


そこで、「人はなぜ学ぶのか?」と聞かれて私ならこう答えます。


人は、学び方を学ぶために学ぶのです。




これを聞いて、息子たちは???。そして笑い出しました。

「その学び方は何のために学ぶの?」



人は、学び方を学ぶために学ぶ、その学び方を学ぶために学ぶのです。


息子たちは笑いましたが、

我ながら、これが真理をついていると思うんだけどなあ。

皆さんはどう思いますか?





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